中村能章先生 - 国立がん研究センター東病院消化管内科

東病院ならではの研究を
学会や論文で発表することができます。

2016年卒業中村能章先生

東病院での研修過程: 国立がん研究センター東病院消化管内科レジデント; 国立がん研究センター研究所エピゲノム解析分野; 国立がん研究センター東病院消化管内科がん専門修練医; 国立がん研究センター東病院臨床研究支援部門トランスレーショナルリサーチ推進部トランスレーショナルリサーチ支援室医員／消化管内科医員; 国立がん研究センター東病院医薬品開発推進部門医薬品開発推進部国際研究推進室室長／トランスレーショナルリサーチ支援室医員／消化管内科医員
卒業後の勤務先: Department of Oncology, University of Oxford

東病院消化管内科で
経験した感想

外来・病棟ともに数多くの患者さんの診療に携わる機会を得ました。
当科ではあらゆる患者さんを受け入れる方針を掲げており、重症度の高い症例においても、科内で綿密な検討を重ねながら最適な治療方針を模索することで、私自身、大変貴重な経験を積むことができました。
また、臨床研究や治験の数も国内随一です。日々の診療と研究が密接に結びつき、全ての患者さんに最善の医療を提供することを目指す理想的な環境でした。
私自身もこの環境を活かし、複数の臨床研究や治験を主導的に実施し、その成果を論文として発表するとともに、新規治療法の薬事承認にも携わる機会を得ることができました。

レジデントを志望する
先生へのメッセージ

臨床であれ研究であれ、ご自身の夢を胸に抱いてきてください。
東病院消化管内科は、あなたの志を実現できる最適な環境を提供してくれます。