東病院消化管内科で
経験した感想

私は研修医を修了後、消化器外科医として修練を積んできました。
そのため、日本の消化管癌の化学療法・研究の最先端である東病院消化管内科で3年間レジデントとして研修を行うことに、正直なところ不安がありました。
研修開始当初は、わからないことが多く、話についていくのもやっとの状況でした。
しかし、3年間にわたり臨床から研究まで幅広く日本・世界をリードする先生方に直接ご指導いただき、多くのことを学ぶことができました。
化学療法や研究の知識を深めただけでなく、外科医としての視野も広がったと感じています。
現在は再び消化器外科医として勤務していますが、東病院での経験が日々の臨床や後進の指導に大いに役立っていることを実感しています。

レジデントを志望する
先生へのメッセージ

東病院の消化管内科での研修は、国内外で活躍する先生方から直接指導を受けられる、大変恵まれた環境です。
私自身、化学療法や研究の知識が不十分な状態でスタートしましたが、優しく丁寧にご指導いただき、3年間で臨床力や研究力を一定の形にすることができました。
腫瘍内科の先生方だけでなく、消化器外科医の先生方にとっても非常に充実した研修になると思います。
ぜひ、東病院での研修をご検討ください。